韓国ドラマ「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
ドラマ「月が浮かぶ川」のメイキング風景。動画最初から2:57まで。
ピョンガン役のキム・ソヒョンが衣装をバッチリ着込み現場に入っている。監督から撮影直前まで細かい動きの指示が飛ぶが、キム・ソヒョンはリラックスムードで笑顔満開だ。
野外での撮影が終わると、今度は屋内での撮影へ。ほかのベテラン俳優たちとの共演シーンだ。撮影に入るもすぐに王を見つめてしまい、NGに。「ちょっと見るのが早かったな」と監督。
「早く挨拶して帰りたくて(笑)」とキム・ソヒョンは笑う。
同じ場所では王役のキム・ボブレとコ・ゴン役のイ・ジフンの姿も。
王の後ろの席で何やらニヤつきながらいたずらしようとするイ・ジフン。手でハートを作ってメイキングカメラに笑顔を向ける。キム・ボブレの肩をポンと叩いてしゃがみ込むが、2回目で見つかり笑う2人。
キム・ソヒョンが宮殿の中での撮影に忙しいころ、イ・ジフンは野外の撮影に臨んでいた。「ペッペロ(韓国のポッキー)を買おうと思ったのに、なかったんですよ」と笑うイ・ジフン。「今日はペッペロDayか?」と監督に言われ、「そうですよ」と話す。
「ソヒョンに何であげないの?」と言われ、イ・ジフンは「あげましたよ」と答え、監督は「じゃあ俺にだけくれなかったんだな」と一言。キャストたちは大笑い。
撮影の合間にカメラに興味をしめすイ・ジフン。
ピョンガンとのシリアスなシーンで、イ・ジフンは最後の最後の一言で間違えて「え?」と言って笑う。その後山での撮影では、メイキングカメラを見つけて舌を出している。煙が充満した洞窟から出てきて、「宮殿に戻るぞ!」とセリフを言いOKに。
●韓国ネットユーザーの反応●
「キム・ソヒョンのNGシーンが可愛い」
「シリアスなシーンが多いけど、撮影ではいい雰囲気」
「イ・ジフンがおちゃめで意外と可愛い」
「イ・ジフンの意外な一面が見られた」
「キム・ソヒョンが現場の雰囲気を和らげてる」
●あらすじ●
「月が浮かぶ川」6話では、友人のラジン(キム・ヒジョン)とラサン(リュ・イヒョン)がウォンピョ(イ・ヘヨン)を暗殺しようとして捕まったと聞き、再び刀を手にするピョンガン(キム・ソヒョン)の様子が描かれた。
ピョンガンは市場の通りで会った幽霊谷の人たちに手伝ってもらいながら、ラジンとラサンを助けようとした。しかし多くの官軍の中で、みんなが無事に抜け出すことは容易でなかった。ピョンガンはそこで「私はこの国の王の娘、亡き王妃の血を引くピョンガン姫だ」と身分を明らかにしてしまった。姫の威厳を感じさせるピョンガンの熱い叫びが、官軍たちを戦慄させた。
続けてピョンガンの正体を知っている将軍のゴン(イ・ジフン)が到着し、ピョンガンは宮廷に行って父であるピョンウォン王(キム・ボムレ)と8年ぶりに再会した。
ピョンガンの帰還は、ピョンウォン王をお飾りにして権力を牛耳っていた貴族たちを脅かした。8年前に自分たちの脅威となっていたヨン王妃(キム・ソヒョン)に濡れ衣を着せて退けたウォンピョは、母親にそっくりなピョンガンを警戒した。
殺し屋の服を完全に脱ぎ、華やかな姫の服を着て臣下の前で還宮の儀式をおこなうピョンガン。その時、ピョンガンとウォンピョは一寸の隙もなく強烈な神経戦を繰り広げた。
「月が浮かぶ川」メイキング
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