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韓国一般ニュース

相次ぎ在外公館閉鎖した北朝鮮 新設の動きも=韓国情報機関

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が最近、アフリカや欧州などにある在外公館を相次いで閉鎖したことを巡り、韓国の情報機関・国家情報院(国情院)の関係者は6日、北朝鮮が在外公館を新設する動きもあり動向を注視していると明らかにした。

中国の習主席 金正恩氏に返電=「地域の平和ため貢献する用意」

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は2日、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が中国建国74周年を祝うメッセージを送ったことに対し、中国の習近平国家主席が先月28日に返電し、「地域の平和と安定、発展と繁栄を守るため、より大きな貢献をする用意がある」と表明したと報じた。

北朝鮮国連大使「米国の邪悪な意図」 ハマス武器関連報道に反発か

【ニューヨーク聯合ニュース】北朝鮮の金星(キム・ソン)国連大使は10月31日、イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突を巡る国連総会の会合で「米政府所属のメディアが北朝鮮に対し根拠のない偽りのうわさを広めている」と批判し、「自分の過ちを他人になすりつけようとする米国の邪悪な意図がはっきり確認される」と主張した。

北朝鮮の相次ぐ公館閉鎖 「外貨稼げず維持困難に」=韓国政府

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の当局者は31日、北朝鮮が近ごろアフリカなどに置く在外公館を相次いで閉鎖していることを巡り、記者団に「国際社会による制裁の強化で外貨稼ぎが困難になり、公館の維持が難しくなっているため」との見方を示し、「伝統的な友好国と最小限の外交関係を維持することにさえ苦労する北の厳しい経済事情を示している」と指摘した。

北朝鮮の偵察衛星3回目打ち上げ 韓国軍「時期の予断難しい」

【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部のイ・ソンジュン広報室長は31日、国防部の定例記者会見で、北朝鮮が今月中に実施すると予告した軍事偵察衛星の3回目の打ち上げについて、「発射動向や準備事項を追跡しているが、時期を予断するのは難しい」と述べた。