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韓国一般ニュース

韓米日制服組トップが会合 3カ国共同訓練の拡大で合意

【ソウル聯合ニュース】韓国軍制服組トップの金明秀(キム・ミョンス)合同参謀本部議長と、米軍制服組トップのブラウン統合参謀本部議長、日本の自衛隊トップの吉田圭秀統合幕僚長は18日、東京で会合を開き、今年初めて実施された3カ国の定例共同訓練「フリーダム・エッジ」を拡大することで合意したと発表した。

韓国 きょうのニュース(7月18日)

◇首都圏中心に大雨 河川氾濫の恐れで避難命令も   首都圏(ソウル市、京畿道、仁川市)では18日、前日から降り続いた大雨により被害が相次ぎ、通勤の足が大きく乱れた。

尹大統領 南西部・全北を「先端産業の拠点に」

【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は18日、南西部・全北特別自治道で行った「民生討論会」で、「全北を韓国の先端産業の拠点にする」として、同道の完州に水素に特化した産業団地の建設を積極的に進め、水素を燃料とする商用車関連インフラを整備する方針を明らかにした。

米検察に暴かれた情報活動 韓国大統領室「前政権への監察・問責検討」

【ソウル聯合ニュース】韓国情報機関・国家情報院(国情院)に情報を提供し、見返りとして高級バックなどを受け取ったとして、米連邦検察が韓国系米国人で米中央情報局(CIA)元分析官のスミ・テリー氏を起訴した問題で、起訴状にテリー氏と接触した国情院要員の写真などが掲載されたことについて、韓国大統領室の高官は18日、関係者に対する監察や問責を検討する方針を明らかにした。