韓国ドラマ「ゴースト・ドクター」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
14日に放送されたtvNドラマ「ゴースト・ドクター」13話(視聴率4.7%)では、スンタク(キム・ボム)が持つトラウマの正体と彼を病院に呼び戻すために命を懸けるヨンミン(Rain(ピ))の様子が描かれた。
幼い頃のスンタクは、水遊びをしていて事故で父親を亡くしていた。そのためスンタクは手術室であの時のように鳴り響くモニターの機械音に恐怖を感じて耐えられずその場を去ってしまうのだった。スンタクを心配したヨンミンは、どうにかして責任を取るようにしろとテス(ソン・ドンイル)に言われて病院のあちこちを捜し回った。スンタクの母ミラン(ユン・ダギョン)のいる理事長室にまで入ることになったヨンミンは、スンタクのトラウマについて知り、一緒にその場にいたスンウォン(テ・インホ)が本性を表して怒りを隠せなかった。
ゴーストのヨンミンは、自分のせいでスンタクがダメになっていったとスンウォンに言われ、「スンタクの羽を折ったなんて誰が言ったんだ。お前に何が分かる。スンタクのことをちゃんと知っているのか」と反論した。
その後、セジン(ユイ)はインターンに乗り移ったテスから連絡を受けてしばらく席を外すと、その間に飲食物がヨンミンの気道に流れ込み、命が危険にさらされた。ジェウォン(アン・テファン)からそのことを聞いたスンタクは、すぐに病院に向かった。ヨンミンはやっと病院に姿を現したスンタクを見て喜んだ。
[13話予告]ゴースト・ドクター
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