【単独インタビュー】デビュー13年「BOYFRIEND」、メンバーにとっての「BOYFRIEND」とは?
【単独インタビュー】デビュー13年「BOYFRIEND」、メンバーにとっての「BOYFRIEND」とは?
ことし5月にデビュー13年目を迎え、FC LIVE TOKYOで9月5日より「2024 BF LIVE IN JAPAN」を開催中のボーイズグループ「BOYFRIEND」が、スケジュールの合間を縫ってwowKoreaとのインタビューに応じてくれた。

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Q.こんにちは!まず初めに改めて1人ずつ自己紹介をお願いします。最近のTMIも一緒に教えてください。

ドンヒョン:僕はリーダーのドンヒョンです。昨日ゴルフに行ってきました。TMIは公演期間中の休日にうなぎ・そばセットを食べました。生ビールも一緒に。たくさん笑いながら幸せな気持ちで!(笑)
クァンミン:僕はクァンミンです。TMIはステージが終わったらすぐラーメン屋さんに行くつもりです。
記者:どんなラーメンが好きですか?
クァンミン:「石井ラーメン」というお店のちょっと辛いラーメンです。
ミヌ:僕はミヌです。TMIは、きょう僕は起きて洗濯してきました!(ほかのメンバー:うぁー)
記者:みんなの分を洗濯するんですか?
ミヌ:タオルはまとめてやって、他は自分のを個人的にやりました。(ほかのメンバー:やぁー!)
ヒョンソン:僕はヒョンソンです。僕のTMIは毎日忙しいです。
ほかのメンバー:なんでなんで?
ヒョンソン:僕は休みの日や公演が夜だけの日には昼にいつもどこかへ出かけます。
記者:ちゃんと公演の時間には戻って来るんですか?
ヒョンソン:はい!
ミヌ:ちょっと遅れるんですけど…(笑)
ジョンミン:ジョンミンです。僕は最近ダイエットのためによく山に行きます。でも…ダイエットは…やっぱり…失敗しました。ありがとうございます!
ミヌ:はい、よろしくお願いします(笑)


Q.ことし13周年を迎えましたが、改めて、「BOYFRIEND」がどういうグループなのかを教えてください。(グループの強みや他のグループと違う部分など)

ミヌ:ドンヒョンさん教えてください!リーダーとして!(笑)
ドンヒョン:今は5人なのでまだ完成されていなくて、来年完成されるグループです。
ミヌ:1人戻ってきて完成されるグループです。
ドンヒョン:なんか…友達感・親近感があります。デビューしてから今までそのイメージだと思います。そして一人一人性格が全然違います。
ジョンミン:ほかのグループと違うのは、一人一人全力で人生をかけて活動しています。
記者:みなさんが合わさるとシナジー効果が生まれるんですね。
ドンヒョン:本当に仲がいいので、けんかは今まで13年間で3回しかしていないです。


Q.13年という長い時間一緒に活動できる秘訣は何ですか?

ヒョンソン:これは本当にメンバー全員の性格がいいおかげだと思います。本当に性格がいいので、色んな冗談とか笑って言い合えます。
ドンヒョン:やっぱりこのグループはいいリーダーがいるのでずっと仲がいいですね!
全員:うぁー!(拍手)(笑)


Q.この13年を振り返って、特に思い出す出来事は何ですか?

ドンヒョン:デビューして初めて日本に来たことですね。
クァンミン:僕は6人で映画を撮影したこと。特別な経験でした。
ミヌ:僕は全てが大切な記憶で、これからもどんどんいい思い出を作っていきたいですね。
ジョンミン:僕は今この瞬間です!本当に久しぶりのインタビューなので!(笑)


Q. これまでにユニットやソロでも活動されてきましたが、ほかにチャレンジしたら面白そうだなというユニットはありますか?また、今後ソロで挑戦してみたいことがある方はいますか?

ヒョンソン:ソロ挑戦といえばミヌじゃないですか?
ミヌ:はい、全員それぞれソロ曲があるんですが、僕はまだ発売していなくて、来年の頭くらいを目標に準備しています。
記者:ちょっとスポみたいのは…?
ミヌ:ファンのみなさんはやっぱりかわいい系とかめっちゃ踊ってほしいとか色々希望があって参考にしていますが、僕はちょっとカッコつけた感じでやりたいなと思っています。
ドンヒョン:僕たちのグループには双子がいるので…双子ユニットをしたらいいと思います!
クァンミン:それは僕も考えています。グループ名は…「BOY双子」?(笑)


Q.ソロ活動とグループ活動で、一番大きく違うと感じる点は何ですか?

クァンミン:ひとりの活動は正直さみしいです。みんながいればうるさくはなるけど、もっと面白いです。
ジョンミン:僕の考えは、グループ活動はメンバーがいるから歌の途中のコメントもみんながしてくれるけど、一人だと歌は大丈夫でもMCで話すときにのどがかれて大変で、それがソロ活動の一番の悩みでした。


Q.それぞれにとって「BOYFRIEND」とはどんな存在ですか?

ドンヒョン:僕にとって「BOYFRIEND」は「家族」ですね。20代をいつもそばで過ごした人たちだったので、家族より知っていると思います。目を見ただけでその子が何を考えているかわかりますね。
記者:では、「BOYFRIEND」を家族に例えるとだれがどの役割ですか?
ドンヒョン:お母さんはジョンミン、お父さんは僕、そして僕の家族はお母さんが2人です(笑)。ミヌもお母さんですね。残りの2人は息子たち…ヒョンソンが息子、クァンミンは子犬です(笑)。
クァンミン:僕にとって「BOYFRIEND」は「自分自身」です。「BOYFRIEND」がなくなる時は僕がなくなる感じ。
記者:「一心同体」ですね。
ミヌ:「人生そのもの」だと思います。中学生の時からやっていて、人生の半分以上なので、なくなるのが想像できないくらい「人生そのもの」だと思います。
ヒョンソン:「BOYFRIEND」がいればソロ活動もみんなと一緒に舞台活動もできるので、「BOYFRIEND」は本当に大切な存在です。
記者:いつも戻って来る場所ということですね。
ヒョンソン:はい、「家」、「おうち」です。
ジョンミン:僕は「BOYFRIEND」は「虹」だと思います。みんなで一緒に希望を探す旅行をしている感じなので。そしてみんな違う色、性格、魅力があるので「虹」だと思います。
記者:みなさんが合わさって大きな虹になるんですね。
ジョンミン:そうです!ありがとうございます!(笑)


Q. 今回全18公演のライブイベントと最終日には初のファンコンを開催されますが、それぞれの見どころや期待してほしいステージなどがあれば教えてください。

ミヌ:公演数があっても毎回セットリストや会話も変えているので、毎日が新しいステージになると思います。ソロステージや色んなゲームをする日もあって、僕たちも今日何があるかわからないくらい、ファンのみなさんも楽しめるステージになっているんじゃないかと思います。
そしてファンコンサートでは、本当に久しぶりに大きなステージでダンス曲も多く、曲数も20曲くらい多くやるんですが、距離感は近いままみなさんと楽しいファンミーティングみたいになると思います。
ジョンミン:昔は近くで長い期間会えることがあまりなかったのですが、今回の活動では近い距離でたくさん会えるのがいいと思います。ファンの皆さんと一緒に歌ったり踊ったりして楽しめる公演になっていると思います。


Q. 日本にはもう何度も来られていると思いますが、今回の滞在ではどこかに行きましたか?また、行きたいところや食べたいもの、楽しみにしていることがあれば教えてください。

クァンミン:昨日4人でゴルフに行きました。
ミヌ:はい、1時間半くらいの距離の田舎みたいなところまで行って、本当に映画で見るような自然の中で旅ができました。
ヒョンソン:僕は昨日はスカイツリーに行きました。高いのはちょっと苦手で登ってはいないですが近くまで行きました。
クァンミン:僕はラーメンが好きで毎日ラーメン屋さんを探しています。
ドンヒョン:僕は寒い季節に札幌の雪まつりに行きたいです。また、旅館で雪景色を見ながらご飯を食べたいです。でも人気で予約が難しくてまだ行けていません。


Q. 今後のグループでの活動計画や目標を教えてください。

ドンヒョン:僕たちの目標は早く日本でアルバムを発売すること、そしてヨンミンも帰ってきて6人で「BOYFRIEND」のグループ名で活動することです。
ヒョンソン:ヨンミンが戻ってきて来年から6人で「BOYFRIEND」としていい姿をお見せすることが目標です。


Q. 最後に日本のファンのみなさんにメッセージをお願いします。

ミヌ:僕たちを10年以上、何があってもそばで応援してくれてありがとうございます。待たせてしまった時もいっぱいあったと思いますが、これからもっとたくさん会える機会を会議もして動いて準備しているので、これからもそばにいてください。
ジョンミン:来年には「BF」が6人完全体の「BOYFRIEND」に戻るので、みなさん少しだけ待っていただければ、さらにいい姿でさらに大きな会場で新曲とともに会いましょう、と伝えたいです。
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