「Stray Kids」、「Maxident」でアメリカレコード産業協会ゴールド認証獲得…通算8回目

グループ「Stray Kids」がアメリカレコード産業協会（Recording Industry Association of America、以下、RIAA）の通算8回目のゴールド認証を獲得した。

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1月31日（以下、現地時間）、RIAA公式ホームページの発表によると、「Stray Kids」は2022年10月7日にリリースしたミニアルバム「Maxident」でゴールド認証を受けた。 RIAAは、アメリカ内のシングルとアルバム販売量50万枚以上を記録した作品にゴールド資格を付与する。

これにより、「Stray Kids」はシングル部門「神メニュー」、「MANIAC」、「Back Door」、「ソリクン」とアルバム部門「5-STAR」、「楽-STAR」、「ATE」、「Maxident」まで合計8つのRIAAゴールド認証を保有することになった。

「Maxident」は、グループ内プロデュースチーム“3RACHA”のバンチャン、チャンビン、ハンを筆頭にメンバー全員がアルバム収録全8曲のクレジットに名を連ね、明確な音楽的個性と真摯さを盛り込んだ。

「Stray Kids」は2022年3月、ミニアルバム「ODDINARY」でアメリカ・ビルボードメインチャート「ビルボード200」初登場と同時に頂点に立ち、同年10月には「Maxident」で2年連続1位獲得に成功した。 また、「Maxident」はリリース1カ月でサークルチャート基準累積販売量300万枚を突破し、「JYPエンターテインメント初のトリプルミリオンセラー」のタイトルを獲得した。

「ビルボード200」6連続1位を記録し、グローバルな地位を高めている「Stray Kids」は、ことし3月から自社の最大規模を誇る「Stray Kids World Tour dominATE」でラテンアメリカ、日本、北米、ヨーロッパのスタジアムツアーに出る。 追加開催地である静岡、ローマはもちろん、ソールドアウトの声援に支えられ、回を追加したアーリントン、マドリードまで、全世界34地域55回の公演に規模を拡大した。