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韓国一般ニュース

韓国 けさのニュース(2月27日)

◇研修医不在の医療現場に「燃え尽き症候群」 政府との対話なるか  医師不足などの対策として政府が大学医学部の入学定員増を発表したことに医師らが強く反発し、専攻医(研修医)が一斉に職場を離脱して医療現場で混乱が生じているなか、患者の被害と現場に残る医療陣の「燃え尽き症候群」が深刻化している。

韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(2月27日)

<朝鮮日報>尹大統領 軍事施設保護区域の解除表明…過去最大の1億坪 <東亜日報>家賃上昇 ソウルの小型アパートも100万ウォン時代<中央日報>医師と政府「強対強」の対立のなか病院たらい回しの80代死亡 <ハンギョレ>労災死断罪へ長い歳月 一審判決まで617日<京郷新聞>幹部が会議ボイコットし追加離党の兆しも…公認選び巡り最大野党内の対立激化<毎日経済>政府の企業バリューアップ支援案にがっかり 株式

今日の歴史(2月27日)

1926年:朝鮮度量衡令を公布しメートル法を実施 1953年:政府が独島領有権に関する声明を発表 1959年:大法院(最高裁)が進歩党の曺奉岩(チョ・ボンアム)委員長の死刑を確定 ※曺奉岩は第3代大統領選挙(1956年)に出馬、投票総数900万票余りのうち216万票を獲得し、保守一辺倒だった当時の政界に新風を巻き起こした。

韓国 きょうのニュース(2月26日)

◇研修医の一斉離脱から1週間 搬送遅延で死者も  政府が医師不足などの対策として発表した大学医学部の入学定員増に反対し、全国で専攻医(研修医)が一斉に辞表を提出してから1週間目となる26日、医療現場では専攻医の抜けた穴を埋めるスタッフの疲労が色濃くなっている。