韓国一般ニュース
韓国 けさのニュース(2月2日)
◇健康保険の地域加入者 今月から保険料負担が軽減 保健福祉部は2日、健康保険の地域加入者が所有する自動車や財産に課す健康保険料を廃止または引き下げる内容を柱とする健康保険法施行令改正案が2月中に公布・施行されると発表した。
韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(2月2日)
<朝鮮日報>重大労災時の処罰法猶予 結局足蹴にした最大野党 <東亜日報>帰ってこなかった若い消防士2人 使命感に燃え殉職<中央日報>最大野党 結局は重大労災時の処罰法猶予に背を向けた<ハンギョレ>最大野党 選挙制度後退の責任避けようと全党員投票<京郷新聞>医学部定員の増員・地域医師導入 「公的医療拡大」抜けた政府案 <毎日経済>株の「コリアディスカウント」解消なら1人1400万ウォンの利得 <韓国
今日の歴史(2月2日)
1801年:天主教(カトリック)に対する弾圧事件、辛酉迫害(辛酉教獄)が始まる 1939年:鮮満拓殖会社により忠清南道から満州に3000人余りが移住1968年:米国が情報収集艦「プエブロ号」拿捕(だほ)事件を解決するため北朝鮮との秘密交渉開始1981年:全斗煥(チョン・ドゥファン)大統領がレーガン米大統領と会談、在韓米軍の撤退計画を取りやめ 1985年:ソウル・東湖大橋が開通 1992年:北朝鮮と
韓国 きょうのニュース(2月1日)
◇地方の医師不足解消へ1兆円超 政府が政策発表 保健福祉部は1日、ソウル近郊の盆唐ソウル大病院で開かれた国民参加型の新年業務報告「国民と共にする民生討論会」で、地方の医師不足を解消するために奨学金や研修費用、住居費などを支給する「地域必須医師制」を推進する内容などを盛り込んだ政策パッケージを発表した。
日本企業への賠償請求却下の一審判決破棄 高裁が差し戻し=韓国徴用訴訟
【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル高裁は1日、日本による植民地時代の韓国人徴用被害者と遺族約80人が日本製鉄(旧新日鉄住金)、日産化学、三菱重工業など日本企業16社を相手取り損害賠償を求めた訴訟で原告の訴えを却下した一審判決を破棄し、審理をソウル中央地裁に差し戻した。