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韓国一般ニュース

韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(2月20日)

<朝鮮日報>ソウル主要5病院の研修医きょうから出勤せず…政府、医師免許停止に着手 <東亜日報>研修医が病院去る…政府「診療維持命令」<中央日報>大学病院の救急室受け入れ中断 約束のない待ち時間が始まった<ハンギョレ>研修医が集団で辞表提出…政府、免許停止で対抗<京郷新聞>専攻医が集団で辞表提出・出勤拒否、全国の病院に拡大 <毎日経済>研修医がついに集団離脱…政府、免許停止で対抗<韓国経済>ソウル・

今日の歴史(2月20日)

1946年:米軍政庁が政党登録制を公布 1965年:韓日基本条約に仮調印 1968年:在日韓国人の金嬉老(キム・ヒロ、本名・権禧老=クォン・ヒロ)が暴力団員2人を射殺後、旅館で宿泊客ら13人を人質に立てこもり民族蔑視に対する謝罪などを訴える 1985年:旧暦の元日を「民俗の日」に名称変更し、公休日に指定1996年:韓日が200カイリ排他的経済水域(EEZ)宣言方針を発表 2003年:北朝鮮の戦闘機

韓国研修医の辞表提出 ソウルだけで1千人超=全国で数千人に

【ソウル聯合ニュース】韓国政府が医師不足などの対策として発表した大学医学部の入学定員増に反発して専攻医(研修医)が退職届を提出する動きが、ソウルの「ビッグ5」と呼ばれるソウル大病院、セブランス病院、サムスンソウル病院、ソウル峨山病院、ソウル聖母病院にとどまらず、全国の病院に広がっている。

韓国 きょうのニュース(2月19日)

◇研修医らついに団体行動 医療現場の混乱が現実に  各地の病院で19日、政府が発表した大学医学部の入学定員増に反発する専攻医(研修医)が退職届を提出したり、その一部が実際に医療現場を離脱し始めたりしている。

朝鮮半島で発生したM2以上の地震 昨年は例年より約5割増

【ソウル聯合ニュース】韓国気象庁が19日発刊した「2023年地震年報」によると、昨年朝鮮半島と周辺海域で発生したマグニチュード2.0以上の地震の回数は106回で、デジタル地震計が導入された1999年以降に発生した同規模の地震の年平均回数(70.8回)に比べ約50%(35回)多かった。

韓国警察トップ 医学部定員増に反対する医師の団体行動に「強力な捜査」

【ソウル聯合ニュース】韓国警察トップの尹熙根(ユン・ヒグン)警察庁長は19日の記者会見で、政府が医師不足などの対策として発表した大学医学部の入学定員増に反発し、医師たちが団体行動を予告していることについて、団体行動に関する告発がある場合は「最大限迅速に捜査する」として、「主導者に対しては検察と協議し拘束まで念頭に置いて対応する」との方針を明らかにした。

旧正月連休 ソウルの4大古宮などに53.4万人訪問=昨年の倍

【ソウル聯合ニュース】韓国文化財庁は19日、今年の旧正月連休(2月9~12日)の4日間にソウル都心にある4大古宮(景福宮、昌徳宮、徳寿宮、昌慶宮)と朝鮮王陵、宗廟、世宗大王遺跡を訪れた観覧客の数は53万4347人だったと発表した。