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韓国一般ニュース

韓国 けさのニュース(2月22日)

◇研修医の職場離脱から3日 患者の負担増す  政府が医師不足などの対策として発表した大学医学部の入学定員増に反発し、専攻医(研修医)の多くが医療現場を離れてから22日で3日目を迎える。

韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(2月22日)

<朝鮮日報>親北派の国会入り 最大野党が保証 <東亜日報>医師たちの医療現場復帰拒否 政府「主導者は拘束して捜査」<中央日報>20年にわたり地方開発の足かせ グリーンベルトを大幅解除へ<ハンギョレ>51公共機関がトップ不在 総選挙落選者らの行き先か <京郷新聞>環境評価1等級のグリーンベルトまで解除へ 有権者にアピール?

今日の歴史(2月22日)

1980年:モスクワ五輪不参加を決定 1980年:ナイジェリアと国交樹立 1990年:北朝鮮との交流を支援するための南北協力基金法案を閣議決定2003年:大手財閥、SKグループの崔泰源(チェ・テウォン)会長が特定経済犯罪加重処罰法の背任容疑で逮捕2006年:トリノ冬季五輪スピードスケート・ショートトラック女子3000メートルリレーで韓国が4連覇

韓国 きょうのニュース(2月21日)

◇研修医の3分の2が離職 患者の苦しみは増す  政府が医師不足などの対策として発表した大学医学部の入学定員増に反発し、専攻医(研修医)の約3分の2が退職届を出して職場を離れたことが分かった。

韓国医師協会 研修医への政府対応を「弾圧」と非難

【ソウル聯合ニュース】韓国政府が地方の医師不足などの対策として発表した大学医学部の入学定員増に反発し、専攻医(研修医)が次々と医療現場を離脱する中、医師団体の大韓医師協会(医協)は21日、非常対策委員会による初の記者会見を開いた。

医師の違法な集団行動 主導者は拘束=韓国政府

【ソウル聯合ニュース】韓国政府が医師不足などの対策として発表した大学医学部の入学定員増に医師らが激しく反発していることを受け、法務部や大検察庁(最高検)、警察庁などが21日に合同対策会議を開き、違法な集団行動の主導者については原則、身柄を拘束して捜査を行うなど厳正に対応する方針を決めた。

韓国研修医 退職届8816人・欠勤7813人=国は告発・処分の構え

【ソウル聯合ニュース】韓国政府が医師不足などの対策として発表した大学医学部の入学定員増に反発する専攻医(研修医)が集団で辞表を提出する動きが拡大しているなか、保健福祉部は21日、大型病院100カ所を点検した結果、20日午後10時の時点で専攻医の71.2%を占める8816人が退職届を提出したと明らかにした。

韓国研修医の辞表提出 100病院・8816人に=約6千人に業務開始命令

【ソウル聯合ニュース】韓国政府が医師不足などの対策として発表した大学医学部の入学定員増に反発する専攻医(研修医)が集団で辞表を提出する動きが拡大しているなか、保健福祉部は21日、大型病院100カ所を点検した結果、20日午後10時の時点で専攻医の71.2%を占める8816人が退職届を提出したと明らかにした。

辞表提出の研修医と医師協会を警察に告発 韓国市民団体

【ソウル聯合ニュース】韓国で大学医学部の入学定員増に反発する専攻医(研修医)が集団で辞表を提出する動きが広がるなか、市民団体の庶民民生対策委員会(庶民委)は21日、大韓医師協会非常対策委員会のキム・テウ委員長ら執行部とパク・ダン大韓専攻医協議会長を医療法違反・脅迫・強要など八つの容疑でソウル警察庁に告発したと発表した。