韓国主要紙の朝刊ヘッドライン（１月２日）
＜朝鮮日報＞元日に１５００人ボランティア、務安空港は温かかった ＜東亜日報＞裁判所「警護処、軍事上の理由で尹大統領逮捕妨害するな」＜中央日報＞「通貨危機を誰が防ぐのか」…大統領代行、閣僚懇談会を蹴って出る＜ハンギョレ＞公邸前の支持者に「戦おう」 尹大統領、逮捕迫り扇動＜京郷新聞＞高官捜査機関、大統領警護処に警告状 「門を開けなければ公務執行妨害」＜毎日経済＞政治大改革 スタートは「改憲する決心」
韓国一般ニュース
尹大統領側、捜索令状に「違法無効」と反発…刑事訴訟法の適用例外を明記＝韓国
韓国の高位公職者犯罪捜査処が発行を受けたユン・ソギョル大統領の捜索令状に、「刑事訴訟法第110条・111条の適用を例外とする」と明記された。
今日の歴史（１月２日）
1410年：朝鮮王朝が初代王、李成桂（イ・ソンゲ、太祖）の在位中の出来事を記した「太祖実録」編さんに着手（1413年に完成） 1886年：奴婢の世襲制を廃止1921年：独立運動家の徐載弼（ソ・ジェピル）がハーディング米大統領と会見し朝鮮独立の後押しを要請 1935年：朝鮮語標準語査定委員会を開催1946年：朝鮮共産党が国連信託統治案の支持を宣言 1951年：刊行物の事前検閲制を開始
韓国旅客機事故 「原因究明の鍵」米国で解析へ
【ソウル聯合ニュース】韓国南西部の務安国際空港で旅客機が炎上して乗員乗客１７９人が死亡した事故で、国土交通部は１日、原因究明の鍵となるフライトデータレコーダー（ＦＤＲ）を米国で解析すると明らかにした。
韓国旅客機事故から４日目 まだ４人の身元確認できず
【務安聯合ニュース】韓国南西部の務安国際空港で旅客機が炎上して乗員乗客１７９人が死亡した事故で、１日午前６時現在、４人の身元はまだ確認できずにいる。
今日の歴史（１月１日）
１８９６年：朝鮮が陰暦に代えて太陽暦の使用を開始 １８９７年：ソウルに石油街灯が初登場 １９００年：大韓帝国が万国郵便連合に加盟１９０５年：京城（ソウル）と釜山を結ぶ京釜線鉄道が全区間開通１９１１年：日本の警察が民族運動を弾圧する目的で「新民会」会員を数多く逮捕・拷問した「１０５人事件」が発生 １９１２年：朝鮮標準時を日本の標準時と同一に定める １９４９年：大韓民国政府を米国が正式承認１９６２年：
韓国 きょうのニュース（１２月３１日）
◇尹大統領の容疑は「内乱首謀」 拘束令状執行時期は未定 独立捜査機関「高位公職者犯罪捜査処（公捜処）」の関係者は３１日、同日発付された尹錫悦（ユン・ソクヨル）大統領の拘束令状の罪名は「内乱首謀」で、令状を執行する時期はまだ決まっていないと明らかにした。
韓国主要紙の朝刊ヘッドライン（１２月３１日）
＜朝鮮日報＞尹大統領の拘束令状請求 現職大統領初 ＜東亜日報＞務安空港 ２メートルのコンクリート構造物が惨事拡大させた＜中央日報＞コンクリートの丘に衝突、惨事を拡大させた＜ハンギョレ＞滑走路先のコンクリート構造物が惨事拡大させた＜京郷新聞＞憲政史上初 現職大統領の「拘束令状」請求＜毎日経済＞メキシコ進出韓国企業 「投資、オールストップ」＜韓国経済＞中国ＣＸＭＴ サムスン・ＳＫの「半導体ベテラン」引
今日の歴史（１２月３１日）
１９２０年：朝鮮総督府が旧朝鮮通貨の使用を禁止 １９６１年：ＫＢＳテレビが開局 １９６７年：国宝の「乱中日記」が盗難に遭う（翌年１月９日に回収） ※乱中日記は李舜臣（イ・スンシン）将軍が壬辰倭乱（文禄・慶長の役）時に記したもの。
韓国 きょうのニュース（１２月３０日）
◇合同捜査本部 内乱容疑で尹大統領の拘束令状を請求 独立捜査機関「高位公職者犯罪捜査処（公捜処）」は３０日、内乱容疑で尹錫悦（ユン・ソクヨル）大統領の拘束令状を請求した。
韓国の旅客機事故 滑走路外の構造物に衝突し被害拡大か
【務安聯合ニュース】韓国南西部の務安国際空港で２９日、旅客機が炎上して乗員乗客１７９人が死亡した事故をめぐり、空港に設置されたコンクリート製の構造物が被害を拡大させたと指摘され、議論を呼んでいる。
旅客機事故当日に「花火ショー」強行 遊覧船会社に行政措置検討＝ソウル市
【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウル市は３０日、南西部の務安国際空港で２９日に発生したチェジュ航空の旅客機事故を受け、開催中止の要請にもかかわらず花火ショーを強行した遊覧船運航会社の現代海洋レジャーに対し強力な行政措置を取ると発表した。
ロッテワールドタワーが追悼ライトアップ 新年イベント中止＝韓国旅客機事故
【ソウル聯合ニュース】韓国南西部の務安国際空港で発生した旅客機事故の犠牲者を追悼するため、３０日から「国家哀悼期間」終わる来月４日までソウルの超高層ビル、ロッテワールドタワーで追悼のライトアップが行われる。
ＮＡＶＥＲマップ 外国人観光客向けガイドページ開設
【ソウル聯合ニュース】韓国インターネットサービス大手、ＮＡＶＥＲ（ネイバー）は３０日、韓国を訪れる外国人観光客のために「ＮＡＶＥＲマップ活用ガイドページ」を開設したと発表した。