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韓国一般ニュース

徴用訴訟の控訴審 日本製鉄に賠償命じる逆転判決相次ぐ=韓国

【ソウル聯合ニュース】日本による植民地時代だった戦時中に強制徴用された韓国人被害者の遺族4人が日本製鉄(旧新日鉄住金)に損害賠償を求めた訴訟で、ソウル中央地裁は22日、原告の訴えを退けた一審判決を破棄し、日本製鉄に計1億ウォン(約1100万円)の賠償を命じた。

韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(8月22日)

<朝鮮日報>エリートの脱北 金正恩政権発足後2.5倍に急増 <東亜日報>「韓国R&D投資の成果、驚くほど低調」 <中央日報>「放送政争」に明け暮れる国会科学技術情報放送通信委 政策議論はゼロ <ハンギョレ>ディープフェイク性犯罪 学校・地域ごとに張られた「くもの巣」 <京郷新聞>検察 大統領夫人の高級バッグ疑惑に「嫌疑なし」…物議醸した捜査終結<毎日経済>半導体なければマイナス成長 韓国製造業の「

ソウル市民の果物摂取量 10年間で3割減=肉類は増加

【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウル市の政策シンクタンク、ソウル研究院が22日公表した報告書によると、2021年のソウル市民の果物類摂取量は1日平均121.8グラムで、12年の182.4グラムに比べ33.2%減少した。

今日の歴史(8月22日)

1910年:大韓帝国が韓日併合条約を承認 1937年:日本がソウル全域に灯火管制を実施 1946年:国立ソウル大の設立を発表(同年10月開校)1965年:全国の高校生と大学生1万人余りが韓日協定批准の無効を求めてデモ 1980年:新軍部を率いる全斗煥(チョン・ドゥファン)氏を大将に任命 1990年:ニカラグアと国交樹立 1991年:アルバニアと国交樹立 1994年:万国郵便連合(UPU)第21回総

韓国 きょうのニュース(8月21日)

◇今夏のコロナ流行「今月末まで」 疾病管理庁  疾病管理庁の池栄美(チ・ヨンミ)庁長は21日の会見で、この夏の新型コロナウイルスの流行は今月末まで続き、その後は収束するとの見通しを示し、新型コロナの感染症危機警戒レベルについては最も低い「関心」を維持しながら、現在の体制で対応にあたると明らかにした。

開城工業団地閉鎖までの1年描いた「北朝鮮に出勤します」 日本語版出版

【ソウル聯合ニュース】韓国と北朝鮮の経済協力事業、開城工業団地が操業停止(2016年2月)になるまでの約1年間、同団地で勤務した韓国人女性が自らの体験をつづったエッセイ「北朝鮮に出勤します 開城工業団地で働いた一年間」(キム・ミンジュ著)の日本語版がこのほど新泉社(東京都文京区)から出版された。