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韓国一般ニュース

市民からは憤り・失望の声 尹大統領弾劾案の廃案受け=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国国会で7日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の弾劾訴追案の採決に入ったが、与党「国民の力」の議員ほぼ全員が議場を退席したため定足数に届かず廃案になったことに対し、市民や労働団体などからは非難の声が殺到した。

今日の歴史(12月8日)

1900年:大韓帝国が太極旗(現韓国国旗)の規格を発表 1977年:ジブチと国交樹立 2002年:開城工業団地の建設に向け北朝鮮と実務接触、着工式と京義線の臨時道路開通などに関する共同報道文を発表 ※南北経済協力事業の開城工業団地は04年12月に韓国企業が操業を開始。

今日の歴史(12月7日)

1954年:国連総会でボリビア代表が韓国と北朝鮮の連邦制を提案 1964年:朴正熙(パク・チョンヒ)大統領が韓国大統領として初めて西ドイツ訪問1990年:ソ連のソコロフ大使が初代駐韓大使として赴任 1994年:政府がサムスングループの自動車産業新規参入を許可1994年:ソウル・阿峴洞で大規模な都市ガス爆発事故が発生、約80人死傷 1996年:国際サッカー連盟(FIFA)が2002年ワールドカップ(

韓江さん非常戒厳宣言「衝撃受けた」 ノーベル賞受賞者記者会見

【ストックホルム聯合ニュース】アジア人女性として初めてノーベル文学賞受賞が決定した韓国の作家、韓江(ハン・ガン)さんが6日(現地時間)、スウェーデンのストックホルムで開かれた受賞者による記者会見で、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が「非常戒厳」を宣言したことに触れ、「衝撃を受けた」と話した。

韓国 きょうのニュース(12月6日)

◇尹大統領弾劾案に与党代表が一転賛成 野党は可決へ総力戦  尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の弾劾訴追案を巡り、政局が緊迫した展開を見せている。

韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(12月6日)

<朝鮮日報>戒厳現場に投入された兵士「対北作戦だと思いヘリ降りたら国会だった」   <東亜日報>「大統領の意向に従い不正選挙確認するため選挙管理委に戒厳軍投入」 <中央日報>尹大統領夫妻 運命の12月7日…「弾劾」と「夫人捜査法案」同時採決 <ハンギョレ>踏ん張る尹錫悦 国を危機に追いやりながら野党に責任転嫁<京郷新聞>与党議員の欠席阻止へ 7日に「大統領弾劾」と「夫人捜査法案」同時採決 <毎日経

今日の歴史(12月6日)

1912年:ソウル・乙支路で電車の運行開始 1945年:米軍政庁が国内にある日本人の公私有財産を没収 1949年:初の徴兵検査を実施1971年:朴正熙(パク・チョンヒ)大統領が北朝鮮からの侵入の危険性を理由に国家非常事態を宣言1979年:統一主体国民会議が第10代大統領に崔圭夏(チェ・ギュハ)氏を選出1995年:国連教育科学文化機関(ユネスコ)が石窟庵、八万大蔵経、宗廟などを世界文化遺産に登録 2

韓国 きょうのニュース(12月5日)

◇監査院長の弾劾訴追案を可決 初の職務停止  最大野党「共に民主党」が提出した崔載海(チェ・ジェヘ)監査院長とソウル中央地検トップの李昌洙(イ・チャンス)検事長ら検事3人の弾劾訴追案が5日、国会本会議で可決された。