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韓国一般ニュース

韓国 けさのニュース(5月17日)

◇ソウルの大型病院 研修医の契約率7割まで回復  韓国政府が医師不足などの対策として打ち出した大学医学部の入学定員増員に反発して研修医が職場を離脱してから3カ月近くがたつ中、教授をサポートしながら診療を行うインターンとレジデントの契約率が「ビッグ5」と呼ばれるソウルの大型病院で70%を上回った。

韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(5月17日)

<朝鮮日報>裁判所「必須・地域医療回復のために大学医学部の定員増員必要」 <東亜日報>医学部定員増員、予定通り推進 裁判所が執行停止仮処分申請却下<中央日報>2025学年度大学入試からの医学部増員 「裁判所のハードル」越えた <ハンギョレ>予定通りに医学部増員へ…裁判所、政府に軍配<京郷新聞>政府に軍配を上げた裁判所…医学部増員、このまま推進 <毎日経済>裁判所「公共の福利重要」 医学部増員確定<

今日の歴史(5月17日)

1899年:漢城(現ソウル)の西大門から清涼里まで市内電車が開通 1973年:北朝鮮が世界保健機関(WHO)に加盟1980年:非常戒厳令を全国に拡大するとともに戒厳司令部が戒厳布告10号を発表し、金大中(キム・デジュン)氏、金鍾泌(キム・ジョンピル)氏らを内乱陰謀や不正蓄財などの容疑で逮捕 1994年:国際原子力機関(IAEA)査察団が北朝鮮の核査察のため平壌入り 1997年:捜査当局、金泳三(キ

韓国 きょうのニュース(5月16日)

◇最大野党 国会議長候補に禹元植議員を選出  革新系最大野党「共に民主党」は16日、新たな国会の前半期の国会議長候補として、禹元植(ウ・ウォンシク)国会議員を選出した。

韓国 けさのニュース(5月16日)

◇医学部定員増の執行停止申し立て 高裁がきょうにも判断へ  ソウル高裁は、2025学年度の大学医学部の定員増員を巡って医学部の学生や教授、研修医などが政府を相手取って起こした執行停止の申し立ての抗告審について16日、または17日に判断を示す予定だ。

韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(5月16日)

<朝鮮日報>「出産しても医師がいない」 産科はすでに崩壊…産科病院長 <東亜日報>米の対中制裁関税引き上げで米中「関税戦争」…貿易は不確実性の時代に<中央日報>資産5兆ウォンの「大企業」基準15年変わらず 規制受ける企業だけ倍増 <ハンギョレ>光州民主化運動44年 熱く闘った夜学教師の「隠遁」 <京郷新聞>「韓国のジェンダー平等後退」 国連でも懸念相次ぐ <毎日経済>バッテリー事業再編に乗り出すS

今日の歴史(5月16日)

1951年:国会で第2代副大統領に金性洙(キム・ソンス)氏を選出 1961年:朴正熙(パク・チョンヒ)少将が主導する軍事クーデターが発生、張勉(チャン・ミョン)内閣が崩壊 1989年:鄭明勲(チョン・ミョンフン)氏がフランス・バスチーユオペラ座(歌劇団)の音楽総監督兼常任指揮者に2003年:イラクに対する緊急医療支援団が出発