韓国一般ニュース
韓国 けさのニュース(4月19日)
◇引き続き医療改革推進か 政府がきょう会見再開 政府が医師不足などの対策として打ち出した大学医学部の入学定員増を巡って医療界と政府の対立が続く中、政府は10日に実施された総選挙の直前から行っていなかった会見を19日に再開する。
韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(4月19日)
<朝鮮日報>国立大 「医大定員増員調整」申し入れ…政府は受け入れか <東亜日報>巨大野党の「立法独走」強まる 大統領拒否権を拒否<中央日報>受け入れ病院見つからず相次ぐ搬送者の死 医療崩壊ののろしか <ハンギョレ>医師の現場離脱から2カ月…あてのない手術 募る閉塞感 <京郷新聞>海兵隊司令官の携帯電話 疑問の保安通話14件<毎日経済>盆唐・一山の統合再建築 35階前後か…高さ1.8倍に <韓国
今日の歴史(4月19日)
1895年:朝鮮が乙未改革を断行 ※近代化を目指し、太陽暦の採用、軍事・教育制度の改革、断髪令の実施などを行った1947年:徐潤福(ソ・ユンボク)選手がボストンマラソンで優勝1948年:金奎植(キム・ギュシク)、金九(キム・グ)が単一政府樹立に向け訪朝し、第1回南北代表者会議に出席1960年:四月革命(4・19民主革命)が発生 ※4・19民主革命は大統領選挙での不正に反発した学生や市民が大規模なデ
「警察局」設置に反対した元警察署長 懲戒処分取消し認められず=韓国
【ソウル聯合ニュース】2022年に韓国行政安全部の「警察局」新設に反対し全国の警察署長による会議開催を主導したとして停職処分を受けた当時の総警(警視正に相当)が、警察トップの警察庁長を相手取り処分取り消しを求めた訴訟で、ソウル行政裁判所は18日、原告敗訴の判決を言い渡した。
韓国 けさのニュース(4月18日)
◇政府と医師の対立長期化で救急患者の死亡相次ぐ 「たらい回し」問題も 医師不足などの対策として政府が打ち出した大学医学部の入学定員増に反発して研修医が一斉に職場を離脱したことで、救急患者の受け入れ先が見つからず、死亡するケースが相次いでいる。
政府と医師の対立長期化で救急患者の死亡相次ぐ 「たらい回し」問題も=韓国
【ソウル聯合ニュース】韓国で医師不足などの対策として政府が打ち出した大学医学部の入学定員増に反発して研修医が一斉に職場を離脱したことで、救急患者の受け入れ先が見つからず、死亡するケースが相次いでいる。